【落ち込んだら】ツラいときの対処法はこれだけ｜自分を変えるための方法

思考法

2020.12.01 2020.10.11

生きている上でツラいことは必ずおとずれてきます。
どんなに能天気な人でも、ツラいときはあります。

ツラいときに周りを変えようと頑張っても、うまくいかないことの方が多いです。
乗りこえるには自分を変えるのがもっとも有効です。

この記事では、どのように自分を変えればよいのか紹介します。

ツラいことがある
なにをしても不安
チャレンジできない
自分を変えたい
周りが幸せそうでうらやましい

こがた

ぼくも職場で上司から理不尽なことばかり言われて、ツラかった時期があります。。。

いろいろと試してみましたが、自分が変わらなければ、良い方向になることがないことを学ぶことができました。

これからどのように自分を変えていけばよいか説明しますね！

どんな状況でも幸せでいることはできます！

きっと周りにいつも幸せそうな人っていますよね。
あなたもそのようになるために、紹介する方法を実践してください。

自信がないときは『【人生が変わる】自信がない状態の解消して成果を出そう｜不安をなくす方法と自信がつく４ステップ』を参考にしてください。

自分に聞いてみる
思い込みを利用する
自分中心で考える
見方を変える
最後に

自分に聞いてみる

ツラいと感じるのは自分次第であることが大半です。

まず自分に「なんでツラいのか？」と聞いてみてください。

問い詰めていくと、意外と大したことじゃないことがあります。

また、ツラいことの理由がわかれば、解決方法を探ることができ、気持ちが楽になります。

１つの方法としてあるのは、偉人でも誰でも自分の中でイメージして、答えてもらう方法です。

考えることができれば、いつでもどこでもできるので、お風呂などの時間を利用したらよいです。

ツラいことがあったら、まず「なんでツラいのか」を考えるクセをつけていきましょう！

思い込みを利用する

「なんでツラいのか」考えると、いくつかの理由が浮かんできます。

しかし、「できないことの理由」ばかり浮かんでくるケースがあります。

・時間がないから
・センスがないから
・才能がないから

厳しい言い方をすると、これは「甘え」です。

自分を変えるのは勇気がいることで、言い訳を用意することで、逃げています。

これを続けているうちは、ツラい状況から抜け出すことはできません。

逆にこういった思い込みを利用することで抜け出せるようになります。
「できる理由」をあげていくのです。

・〇〇すれば時間をつくれる

・センスは磨ける

・努力で才能に勝てる

このように「できる理由」を考える過程で大半の道筋がみえてきます。

道筋がみえることで、何をしたら良いのか予想できるようになり、ツラい状況から抜け出せます。

ここまでできたら、おおよそで良いので長期的なスケジュールを立ててみてください。

より具体的に自分を見つめることができ、気持ちが楽になると同時に、具体的な解決策に着手できるようになります。

自分中心で考える

ツラいことから抜け出すための大事なこととして、「全部、自分でコントロールしている」という考え方があります。

いやいやー
自分ではどうにもできないことってあるよぉ〜

確かに、できないことはあります。

ズバリ、それはコントロールできないことなので考えても仕方ないです！
どうしようもないことをいくら考えても、どうしようもないのです。

自分でどうにかできる範囲のことだけを考えたら「全部、自分でコントロール」できる状態にできます。

コントロールできないことの代表格が「周りの人」です。
周りの人を変えることはできませんが、周りの人をみる自分の目を変えることはできます。

欠点をみるのではなく、長所を探すように心がけていくと、自分のために活かすことができ、コントロールできる範囲内にすることができます！

合わない人がいるのは当たり前なので、自分と違う視点を得られるチャンスと考えて、コントロールしていきましょう。