【スローライフ】やらないことを決めることで時間をつくる｜自分を変える方法

ストレス社会と言われている現代では、仕事や人間関係など悩みがつきません。

いろいろなストレスに対して、耐えることが当たり前だと思っていませんか？

環境、自分を変えることでストレスフリーなスローライフを遅れるようになります。

この記事ではスローライフを送るための方法「やらないことを決める」について説明します。

不安が大きい場合は『不安定な気持ちを落ち着かせる方法｜焦り、イライラ、心配から抜け出す』を参考にしてください。

効率ではなく幸せのために

ビジネス本を読みあさりましたが、時間をつくるため、効率的に作業するために「やらないことリスト」を作成する方法が数多く紹介されていました。

この「やらないこと」は一見、作業を減らすための行動ですが、裏で「やること」に紐づいています。
つまり、「やらないことリスト」をつくることで同時に、「やることリスト」が増えているのです。

自分の好きに生きるためには目的もなく、やりたくないことはやらないことが大事です。

必死にストレスに耐えていたり、やりたいことを探しても、なにかを手に入れることはできるかもしれませんが、心から幸せになれることはありません！

ステータス、経済面、見栄などにしばられないための「やらないことリスト」の作り方を紹介していきます。

することに紐付けない

「やらないこと」を決めることの本来の目的はこちらです。

なにかを「やるため」ではなく、単純に「やらないこと」を決めるようにしましょう。

「やること」のために何かをやらない決心をしても、忙しさが変わることはありません。

当たり前をなくす

「やらないこと」を決めるときに邪魔になってくるのが「当たり前」という考え方です。

常識を考えずに、自分の本心だけを見つめるようにしてください！
たとえば以下のようなことを考えないようにしてください。

ぼくの場合、大学をでて、就職して、家族を養っていくのが当たり前だと思っていました。
そこそこ有名な大学をでて、大企業で働くことができましたが、どこか違和感を感じていました。

転職などもやってみましたが、違和感が晴れることはなく、自分を見つめてみると、サラリーマンが嫌だということがわかりました。
詳細は『【脱サラを決意するまで】経緯からきっかけ、考え方や具体的な行動を紹介』で紹介しています。

自分の頭の中で固まっている「当たり前」をとっぱらって、「やりたくないこと」を洗い出してください！

時間を埋めないことに慣れる

小さいころは暇な時間があるのが普通だったのに、大人になるにつれて暇な時間は「悪いこと」のように感じるようになります。

サラリーマンもスケジュールが埋まっていないとサボっているように取ってしまう人もいます。

まずは、「これまでムダだと思っていた時間」に慣れていく必要があります。

そもそも、なにをするにしてもムダな時間はありません。
睡眠、飲み会、テレビなにを取っても大事な時間でムダなんてことはありません！

なにもない空いた時間こそ、自分を豊かにしてくれて、成長する時間になります！
もちろん努力は必要です。
豊かになるための努力が、人生を広げてくれます。

ポリシーを決める

「やらないこと」がある程度、決まってきたらポリシーを決めてください。

ポリシーがあることにより、うっかりやってしまったときに「あっ！」と気づくことができます。

ぼくは脱サラするときに、「やらないこと」の中に時間に縛られないことをいれていました。

具体的には「腕時計をしない」と決めました。
クセでうっかり腕を見てしまったときに、「あっ、時間気にしてる」と気づくことができます。

このように、明確なポリシーをつくり、具体化することができたら、日々気づくことができ、徐々に定着していきます！

最後に

何にも縛られずに「やらないこと」を決めていきましょう。

最初は戸惑うかもしれませんが、徐々に慣れてきて自分のことを好きになることができます。

とはいえ、経済面で不安がある方も多いと思います。
そこでオススメなのがプログラミング学習です！

ぼくも日々の雑務を全てプログラミングにより自動化することでゆとりのある生活ができるようになりました。

『Freeks』にてプログラミングを習得することをオススメします。

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どのスクールも30万円～80万円と高額で、なにをしたいのかわからない場合は手を出しづらいです。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました！！！