自分の時間の作り方はこれしかない!|時間帯からの作業効率【実例紹介】

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ぼくは前までとくに何も考えず重要な作業から進めていました。
重要なことができて優先順位が変わり、集中することができず、ダラダラと作業を進めてしまったりと無駄な時間を使い方をしていました。。。

しかし、時間帯によって作業内容を意識することで、作業がはかどり始めました!
そしてサクッと終わらせて、家族と過ごしたり、新しいことに取り組んだり、より深く取り組んだりと自分の時間を増やすことができるようになりました

今回は時間ごとにどういった作業をするとはかどるのか、まとめていきます!

このような方は是非読んでみてくださいー!
・目の前の作業から対応している方
・努力しているが、思っているほど結果がついてこない
・自分の自由な時間を増やしたい
・定時で帰りたい

細かい脳内分泌物質とかが影響したりするのですが、今回は簡潔にいつになにをしたらいいのか、それだけまとめます!
サクッと読んで一度やってみてください!

時間帯ごとの作業効率最大化!

結論から書くと、こちらを意識していきましょう!
・朝:一つのことに集中して作業
・昼:単純作業
・夜:発想が必要な作業


それぞれについて簡潔に、そして詳しく解説していきます。
そんなことは実際できない、と思った方、実際のやり方についても書いていくので参考にしていただけると嬉しいです!

朝の作業:一つのことに集中して作業

朝の作業

一日の作業時間の中で最も大事なのが朝です!

脳の働きから、作業効率が一番高い時間帯なのですが、どういう作業が向いているのかまとめてみます。
・思考力を必要とするもの
・集中力が高いのでのめり込む必要があるもの


つまりは考えることが必要な作業です!

PCでいうと、朝は再起動後のイメージです!
メモリもリセットされていて、ドンドン作業を進めていくことができます!


できたら一つだけのことに絞って最大に集中しましょう。
実際の仕事では複数のことを依頼されたり、一つのことだけに集中しないといけないことも多いと思います。

その場合は優先順位をつけて、どのような作業が必要なのかまとめるという作業に絞りましょう!
つまり、作業を後回しにして、考えることに専念するわけです。

ただ夜型の場合、寝起きはしんどくて行動すうのがしんどかったりすると思います。
ぼくも完璧に夜型なので、朝の行動は辛いです。。。
仕事が嫌で起きたくなかったり、ついつい二度寝とかしちゃいますね。。。

そんなぼくが朝行動するためにやっていることは運動です!
ガッツリした運動でなくても大丈夫です。

2〜3分程度ベランダにでて伸び、ストレッチをやっています!
これで完璧に目が覚めて冷静に行動に移れます!

ここで大事なのが日光を浴びるということです。

実は人間の体内時計は25時間です!!!
それを24時間に修正するトリガーが日光を浴びるという作業です!
なのでベランダに出ないまでも、カーテンを開けて日光を浴びてスッキリしてから作業に取り掛かりましょう!

作業効率の良さに驚くと思います!

昼の作業:単純作業

昼の作業

昼は内容によりますが、最も効率が下がります。

ランチの後とか眠くて仕方ないですよねw
当たり前ですが、そんな中考えたことが良いことなわけないですよねw

では昼の作業はなにをするば良いのでしょうか。

ずばり、単純作業です!
できれば、考えることを最小な状態にしておくとよいでしょう。
これは朝に用意しておくべきことになります。

そんな中でも必ず昼も考えなければならない作業が必要になります。

よくはないですが、その中で最大限の結果を残すために、昼休憩で昼寝をしておきましょう!
目安10〜15分です。

この程度寝ると脳を休ませることができて、リフレッシュして取り組むことができます。

15分以上寝てしまうと、脳がガッツリ休んでしまって、なかなか起動しなくなります。。。

昼は少し昼寝して、できる限り単純作業に取り組むようにしましょう!

夜の作業:発想が必要な作業

夜の作業

夜は最も集中力がなくなります。

いやいや、俺は夜が一番集中できるよ?

ぼくも前までそう思っていました。
結果から見ると集中できるように思っているだけで、成果はたっていませんでした。

では夜はなにをしてもダメなのでしょうか。

そんなことはありません!
夜は以下のような作業をおこないましょう!
・暗記
・新しい発想


脳は寝ている間に学んだ情報の書き込みをおこないます。
さらには最後にインプットしたものから書き込んでいきます。

つまり、一日で学んだことを復習して、大事なことだけ覚えていくようにしていきましょう!

また、夜は集中ができないです。
つまりはいろいろなことを浅く考えることができます!

これに向いているのが新しい発想を生み出すことに向いています!
ふと夜面白いアイデアが浮かんで、朝見直したら大したことなかったりしたことはありませんか。

このように大したことない発想でも夜は浮かびやすいです!
なので浮かんだことの深堀は朝に行うようにして、夜は新しい発想を生み出すことに専念しましょう!

時間ごとの作業【実例】

営業マンの時間の使い方

営業マンの時間の使い方

ぼくはいま営業職に就いています。
やってみてよかったことを続けており、例として紹介します。

朝の行動

まず、自分のお客さんからきたメールのチェックです。
これは単純作業ですが、考える作業のための準備のためです。

自分に対してのメールのチェックができたら、今日の作業を洗い出します。
いつにどの作業が必要なのか考えながらまとめていきます。
単純作業は昼過ぎにするようにまとめています。

ここで気をつけていることが20%くらいの時間は余裕を持たせることです!
必ずと言っていいほど、朝予想できなかった作業が発生します。

不思議と自分の周りはそれを翌日の作業にするか、残業をして対応するかのどちらかです。

明日に回すのも嫌ですし、残業なんて。。。w

昼の作業

ランチを30分くらいで切り上げて、歯磨きなどちょっとした作業を終えて10分寝るようにしています。
たまに寝過ぎて営業時間始まっても寝てて怒られますw

あまり寝れないこともありますが、目を閉じているだけでもスッキリします!

あとは午前中に予定した単純作業を淡々とこなしていきます。
アウトバウンドの電話やメールの返信などです。

夜の作業

16時移行は、案件の方向性の見直し、明日の作業、プレゼン資料の方向性をまとめるなどをやっています。

これらを行うことで明日以降の作業が想像でき、実績を残すためのアイデアをおこしていくことができてます。

まとめ

まとめ

時間帯に合わせた最適な作業を行っていき、自分の時間を確保していきましょう!

考えることが必要な作業は朝に、
単純作業は昼に、
新しいことを見出すことは夜に、
行っていきましょう!

最初はこの運用に慣れないかもしれませんが、やっていくとこの進め方以外はできなくなってきます!
ぼくはもったいないと思うようになってきましたw

是非一度ダマされたと思って試してみてください!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

引き続き役立つ情報を発信していくのでよろしくお願いします。

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