現在ではこの記事の内容を活かしながら都内の数千員いる企業でセールスマンをしています。
活かすようになってから営業の数字をかなりあげることができるようになりました。
いきなりですが、このように悩んだことはありませんか。
・上司が全然理解してくれない
・営業成績が上がらない
・友達とケンカしてしまった
・恋人とうまくいかない
・子供と距離ができてしまった
どれも人間関係です！
日本人の悩みには必ずと言っていいほど、人間関係が入っています。
ではどうしたら悩まなくてよい人間関係を気づくことができるのでしょうか。
自己主張を強めるのではなく、「相手」に理解してもらうことを意識してみましょう。
理解してもらうための伝える技術を紹介していきます。
仕事にかかわらず、人間関係すべてにおいて役立つ情報になっているので、是非読んでみてください！
理解してもらうために必要なこと
まず理解してもらうために絶対に必要なものは何だと思いますか？
ズバリ、「相手」です！
当たり前ですよねw
でも意外と人間関係がうまくいってない場合、ここを忘れて自己主張ばかりしてしまうことが多いです。
「相手」のことを考えて理解してもらえるように考えましょう。
その上で理解してもらうためには以下の２つを心に刻みましょうw
相手にも自分にも嘘をつかない
昨年転職したのですが、前職では売りたくないようなものを売ったりしていました。
ようは相手にも自分にも嘘をついて売っていたんですね。。。
あの時はつらかったー
ここで大事なのは自分にも嘘をつかないことです！
つまりは悪いことも隠さないで正直に話しましょう。
そうすることで、本当の意味で合う/合わないがわかります。
仮に合わない場合は、しっかりとした理由が見えてくると思うので、そこを解決してけば大丈夫です。
都合の悪いことは隠して伝えていても、表面上はうまくいっているように見えるかもしれませんが、実際は土台にも上がっていない状況なんですね。。。
共感を得る！！！
共感を得ることができたら、勝ちです！w
なぜなら、そこからは相手も自分の話をしっかり聞いてくれるようになるからです。
こうなると自分からよい話をしようとしないでも、相手から質問が上がってきたり、前向きに進めることができるようになります！
人生でいう不労所得みたいなもん？
わからにくいですね、すみません。。。
とにかく、共感を得ることができたら、自分から努力しないでもスムーズに進んでいきます！
共感を得るための、伝える技術について紹介していきます。
伝える技術は５つだけ！
一つ一つはすごく簡単です。
気楽にできるところから始めてみてください。
きっといまより人生が楽になると思います。
出だしを抑える
あまり数字の上がらないセールスマンは最初から売り文句などガンガン攻めすぎたりしています。
相手の立場に立つとわかりやすいのですが、いきなりストロングポイントばかり言われてもウザいですよね。
これは営業に限らず、どの人間関係でもそうだと思います。
あ、ドラマとかである、いきなり愛の告白！みたいなのは知りませんw
本題にはいる前に気楽にスロースタートしてみましょう！
相手も徐々に慣れてきて、本題が進めやすくなります。
笑わせる
これが一番大事な技術かもしれないです。
笑わせることができたら、このようないいことがあります。
・印象に残る
・心を開くことができる
中にはそんなの難しいよー、と思った方もいるかもしれません。
ここでいう笑いとは、声を出して笑うことだけでなく、心の中でクスッとするようなことで大丈夫です！
話すのが得意でない場合でも、ぼそっと話したほうが面白いことも多いです。
ここは大事なので２つの方法を紹介します。
事前の準備をやりすぎない
営業で数字が上がらなかったころは、話す内容をすべて用意して、そのまま話していました。
こんな状態で相手を笑わせられるわけないですよね。。。w
準備するにしても８割程度にして、笑わせるための時間を設けるようにしましょう。
もし、想定外のことが起こった際にもこの時間は有効になります。
ギャップを利用する
ぼくの場合は見た目が、怖め、と言われることがあります。。。
でも実際はナヨナヨしてたりしますw
このように見た目を使ったギャップでもいいですし、急にトボけるみたいなことでも大丈夫です！
ちょっとギャップがあると、それだけで面白かったりするので使える方は是非使ってみてください。
共通点をみつける
住んでいた場所、趣味、などなんでもいいです。
共通点を探してみましょう。
すると急に親近感がわき、共感を得られやすくなります！
共通点を探す際に相手に聞きにくい場合は、自分の情報をちょっとずつ出していきましょう。
共通点があったら、相手から乗ってくるはずです。
もし共通点がなかったとしても、自分の情報を出すことで少しは信頼性が上がります。
バランスを考える
これは相手の反応をみながら引き際を判断する！ということです。
攻めすぎると相手は離れていきますし、守りすぎると正確に伝えることができません。
もっとも大事なのは引き際です！
これを失敗すると一気に共感を得られなくなります。
ただ、正直にいうと、これは経験が物を言う世界です。
なので、できないといけないというわけではなく、常に意識して日頃からレベルアップしてきましょう！
大事なことはビシッと言う
この大事なことは、伝えることで都合の悪いものでも大丈夫です。
ビシッと断言して何かを伝えることで、信頼を得ることができるからです！
上記のギャップにもつながるのですが、急にビシッと言われたら、「おっ」ってなりませんか。
それが信頼の種になったいくわけですね。
まとめ
人間関係がうまくいくようになれば、人生は本当に楽になります。
相手のことを考えて、共感を得ることにより理解しあえる関係を作っていきましょう！
伝える技術を５つ紹介しましたが、できるところから始めてみてください。
きっと生活に変化があわれてくると思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました！！
コメント