家庭菜園で活かせる初心者の種まき!

家庭菜園で活かせる初心者の種まき! 楽しみ
家庭菜園で活かせる初心者の種まき!
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僕は兼業農家の方に菜園の方法を教えていただいています。
今回は教えていただいた種まきの方法を解説してきます!
ちなみに僕は二十日大根、わさびリーフ、小松菜の種をまきましたー

家庭菜園を始めたけど、種のまき方がわからない!という方に読んでいただきたいです。 なぜなら僕もわからなかったからです!
まくといってもポイポイ投げればいいの?一粒ずつ丁寧にまいたほうがいいの?などお悩みの方は是非最後まで読んでいただけると嬉しいです!

よく解説されている方法と違うところもありますが、実際出荷までやっている方法なので専業ではなく、家庭菜園レベルで実現できる方法を取りあげます!

種まきの前にまずは土準備から

まずは土台の準備から!
地盤グラグラのところに家を建てると、どうなるのか。。。といったようなものです。

できたらダイアジノンなどの殺虫剤をさっと土に撒きましょう!
2,000円弱で購入できると思いますー
ベランダとかで家庭菜園される方はなくても大丈夫です!

次は土を耕しましょう!

耕す

僕は兼業農家の方に土地を借りて、作業しているのでマルチ貼り機で耕しましたが、スコップとかでよいです。

これで種まきの土づくり完了です!

種まきの種類

よしっ、種まこう!の前にまく場所を作りましょう!
よく以下のような、まき方が挙げられます。
・すじまき
・点まき
・ばらまき

が、実際家庭菜園のレベルだと、すじまきだけで大丈夫です。

品種によっては点まきのほうがよいものもありますが、あとで芽かきしてよい芽だけ残すようにしたら大丈夫!
種もそんなに高いものではないので、気にしない方は是非やってみてくださいー

ちなみに芽かきは徒長したものを抜いていくようにしてください!

すじまきは棒のようなものを1cm程度、押し当てて溝を作りましょう。

すじまき

種まき実践!!

やっと種まきです!

これは品種ごとに植える間隔を調べましょう!
例えば、わさびリーフの場合は2〜3cm程度でざっくり間隔をあけます。

あとは種をひとつまみして、適度な間隔で2、3粒ずつまいていきましょう!
4、5粒になってしまってしまっても気にしないでドシドシ進んでいって大丈夫です!

最後の工程

次は土を被せていきましょう!

結論からいうと、大きめの粒はいっぱい被せて、小さめの粒はさらっと被せるようにしましょう!

品種によっては光の加減とかも影響します。
また小さいと土の重さとかも影響します。

目安としては米粒以下ぐらいだと、さっと数ミリ被せる。
BB弾くらいになると0.5mm〜1cmくらいでよいでしょう。

土を被せたら、水やり!
ここで注意したいのは水の圧力で土・種が飛んでいってしまわないこと!
そっとあげるようにしましょう!



ここまで読んでいただきありがとうございますー!!

家庭菜園をやってみようという方の参考になれば嬉しいです!!!
これからも学んだことをまとめていきますので、よろしくお願いします!!


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