こんにちは、こがたです。
デイトレードは短期で稼ぐことができる手法の1つです!
株式取引では「個人がプロに勝つことはできない」と言われています。
ですが、デイトレードの場合は勝てる見込みは十分にあります。
この記事ではデイトレードの本質と着目ポイントを解説します。
本質を理解すればプロにも勝てる理由がわかります。
- デイトレードって勝てる?
- デイトレードってどんなもの?
- どこに着目したらよいのか知りたい
- 短期で稼ぎたい
まずはデイトレードとはどういったものなのか説明します。
プロにも勝てる理由がわかるので、必ず読んでください。
次にデイトレードをする時に着目すべきポイントを2つ紹介します。
デイトレードの本質
デイトレードの特徴は大きく2つあります。
- ポジションを翌日に持ち越さない
- あくまでトレード
その日のうちに買い、その日のうちに全て売り切るのがデイトレードです。
1日の中で株価が安いときに買って、高い時に売る手法になります。
このような考えは絶対にNGです!
明日上がるだろうから今日は売らないでいよぉ〜
絶対にその日のうちに売り切る必要があります。
そのため、理想形は前場(午前)のうちに買い、売りたいです。
少なくとも後場(午後)の早いうちには売り切ることが必要になります。
ちなみに翌日に持ち越すと「スウィングトレード」と呼ばれ、全く違う戦略が必要になります。
また、デートレードはトレードであり、投資ではありません!
え?投資じゃないの?
投資は企業に出資することで、企業が成長し、一部を還元してもらうものです。
つまり投資は「これから成長しそうな企業の株を買う」ものになります!
じゃあデイトレードは?
デイトレードは企業の業績はあまり関係ありません。
極論、明日倒産する企業の株でも、今日安く買って高く売れたら良いのです!
このデイトレードの本質を理解して取引するのと、理解しないまま取引するのでは結果は大きく異なるでしょう。
ここまではデイトレードの基礎の基礎になります!
正直、これだけ理解していたら自分の戦略を作って稼ぐことができる人もいます。
プロにも勝てる?
プロのトレーダーは大きく稼ぐ必要があります。
一方、個人トレーダーは大きく稼ぐ必要はありません。
お小遣い稼ぎ程度でもよいでしょう。
かなり少なく見積もって、毎日1,000円でも稼げたら月2万円も稼げます!
大事なのはプロが狙っているものは狙わないことです!
プロとまともに戦っても資金力などで勝てる見込みは少ないです、、、
プロと違う土俵で取引していけば、大きく稼げなくても、ある程度稼ぐことができるということですね!
もちろん戦略次第ではプロと同じような動きをして、稼ぐことはできます!
デイトレードの着目ポイント
デイトレードは他のトレード方法や投資と違い、その日のうちに全てのポジションを手放す必要があります。
そこで↓↓↓が重要となります。
- 変動する
- 取引量が多い
その日のうちに買って売るので、1日の中で株価が大きく動く必要があります。
株価が動かないと利益も上がりません。
確かに、1日で1円とか2円とかしか動かない株もあるもんね!
手数料のほうが高くなることもあるから気をつけてくださいね!
仕組みとしては同じですが、取引量も多くある必要があります。
当たり前ですが「買いたい人と売りたい人がいて株取引が成立する」のです。
以外と忘れる人が多いので注意してください!
いくら良い感じの株価であっても買いたい人がいなければ売れないのです。
また、株価は取引量があって初めて動きます。
つまり、多くの取引が行われており、株価が変動する企業を探すことが重要です!
過去の取引量と株価変動をみれば、動きやすい企業なのか確認することができます。
デイトレードを始めるのにオススメの証券会社
デイトレードは投資と比べて取引回数が多くなります。
つまり、取引ごとに手数料が発生するよりも、定額制の手数料であることが大切です。
- SBI証券:100万円まで無料
- 松井証券:50万円まで無料
※SBI証券はアクティブプランを選択している場合に限ります。
また松井証券は「信用取引」の場合は手数料0円です。
SBI証券も日計りの信用取引の場合は手数料0円になります。
詳細は↓↓↓を参考にしてください!
最後に
デイトレードはすぐにでも稼ぐことができる手法の1つです。
しかし、どんなに成果をあげている人でも毎回稼げるわけではありません。
おおよそ、3回に1回は負けていると言っても過言ではないでしょう。
初心者のうちはなおさらです。
いきなり連勝続きになることはありません。
しかし、継続して取引ルールを適切なものにしていけば必ず稼ぐことができます。
是非チャレンジしてみてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!!
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