成果を出すことのできる努力|取り組み方を間違えると成長を止める

成果を出すことのできる努力|取り組み方を間違えると成長を止める 思考法
成果を出すことのできる努力|取り組み方を間違えると成長を止める
スポンサーリンク

一生懸命に努力してもなかなか成果がでないことがあります。

ぼくもスケートボードを始めて1年半になるが、全然成長しませんでした。。。
しかし、最近ようやく成長がみえてきました。

それも驚くほど大きく成長し始めました。

ガムシャラに努力することも大切ですが、適切な順序で努力していくと確実に成果がでてきます。

現代ではさまざまなところからテクニックを学ぶことができます。
テクニックを鵜呑みするのではなく、参考にしつつ自分で考えることで本当の力をつけることができます!

これから紹介する方法は趣味はもちろん、ビジネスでもどんな分野でも共通しているものになります。

この記事では成果を出すための努力方法を3つのステップに分けて紹介します!

そのあと、努力を続ける上での注意点も紹介します。

以下に当てはまる方は悩みを解決することができると思います。
・努力しているが成長しない
・なにをやってもうまくいかない
・次になにをしたらよいかわからない
・成果を出したい
・成長するための考え方を知りたい

具体例も含めながら説明していくので、自分のケースを想像しながら読み進めてみてください。

行動から学ぶための考え方、方法については『【経験学習モデル】最速で成果を出すための学習方法|学習の心構えから障壁、具体的4つのステップ』で紹介しているので参考にしてください。

それでは始めていきましょう!

常に課題について考える

常に課題について考える

いつでも課題を解決する方法を考えるようにしましょう。

ポイントになるのは実際に取り組んでいる最中ではなく、日常の行動をしている最中に考えてみてください。

日常の行動は習慣化されており、思考がなくても行動することができます。
その間に考えていると、ふとアイデアが浮かんだりしてきます。

ぼくは以下のようなときに考えるようにしています。
・通勤
・洗濯
・料理
・掃除


なにか考えるときのオススメの行動は散歩です!

課題に行き詰まって、解決策が思いつかないときは頭を空っぽにして散歩してみてください。
普段目につかないものに気づくことができ、メンタル的にも思考的にもリセットしてアイデアが浮かびやすくなります。

解決策を見つけるための方法を紹介します。

ひたすら経験する

解決策というのは、ある程度の経験があって初めて浮かび上がってきます。
なにも知らないことから解決策が生まれるはずないですよね。

解決策がまったく見つからなければ、課題について意識しながら、目標に対する活動をガムシャラに続けてみてください。

解決策を見つける上でのヒントがみえてくることがあります。

ぼくも趣味のスケートボードでスランプになったことがありました。
前はできていたことができなくなり、原因も見当たりませんでした。。。

それでも1ヶ月ガムシャラにやってみると、前できていたのが運でしかなく、具体的な解決策を見つけることができました。

行動する中でこれまで見えなかった視点が持てることがあるので、ガムシャラに行動したらなにか見つかるかもしれません。

情報取集

成果を出すためには情報が多ければ多いに越したことはありません。

当たり前ですが、人は自分の中にある情報内でしか考えることはできません。
まったく知識のない分野でなにか行動しようと思っても、なにをしたらよいかわかりませんよね。。。

逆に多少でも知識がある分野ではなんとなく行動の方向性が見えたりします。

現代ではYoutube、ブログ様々なところから情報を集めることができます!
それも有料級の情報を無料で手に入れることができるのです。

また周りの知人から教えてもらう情報もあるでしょう!

なるべく多くの情報を集めるようにしましょう!

ここで絶対的に重要なポイントがあります。
それは集めた情報を鵜呑みにしないことです!

必ず自分のクッションを経由するようにしてください。

最初は言われた通りにするのもよいですが、それでもただ言われたことを淡々とこなすのではなく、どういう意味を持つのか、どういう目標があるのか考えながら行動するようにしましょう!

考える癖をつけていけば行動が自分の力になっていきます。

解決策を実践する

解決策を実践する

いくら頭で考えても行動なしに学べることはありません!

思い浮かんだ解決策を片っ端から試してみてください!

ただし、正しい解決策でもしっくりこないこともあります。。。
この方法は正しくないのかな?と不安になるでしょう。

そういった場合はまず、なにも考えずに量をこなしてみてください!
上手くいかなかったり、たまに上手くいったりするでしょう。

そうすると上手くいった時をことを分析してみたください。
つまりは解決策をより細分化してみて、なにが正しかったのか、なにが違っていたのか見極めましょう!

実際に行動する際の大事な考え方が2つあります。
・期間を設ける
・解決策以前にできていたことができなくなっている


それぞれについて説明します。

期間を設ける

実際に行動してみることは大いに大切ですが、質が低い状態で行動しても意味はありません!

わかりやすくいうと、ダラダラ行動するのではなく、ピシッと行動しましょうw

期限を設けることで短期的に集中することができます。

ここで重要なことは、期限内に必ず行動することです!
つい自分に言い訳して行動を先延ばした経験は誰にでもあるはずです。

解決したのならギリギリになっても必ず行動してください!

解決策以前にできていたことができなくなっている

思いついた解決策を取り組もうと思っても、それ以前に前できていたことができなくなっていることがあります。。。

スポーツの場合は特にあるでしょう。

まず、これまで対応してきた課題を見返してみましょう!
以前の状態まで戻すことができるかもしれません。

それでも上手くいかない場合は、新たな課題を見つけるチャンスです。

新しい課題を見つけたら、解決策を探るところから始めてください。
これまでの実力をより安定的に発揮できるようになるチャンスです!

後戻りしているわけではない!ということを意識してください。

後戻りしている意識をもってしまうと、自分自身で壁を作ってしまう可能性があります。

課題を探る

課題を探る

行動してみたら、新しい課題がみえてくるはずです。

課題を解決できたとしても新しい課題が見えてくるはずです。

それがより成長するための道しるべになるのです!

上手くいかないけれど、具体的な課題が見つからない場合もあるでしょう。
その場合は上手な人と見比べてみてください。

必ずなにかしらの違いがあるはずです!

課題を見つけることができたら、その課題について考えるという最初のステップに戻るサイクルを歩んでいきましょう。

小さな一歩かもしれませんが、確実に成長できるはずです!

努力していく注意点

努力していく注意点

ガムシャラに頑張ることは非常に重要です。

しかし、継続しなければ成果を出すことはできません。。。

継続するために以下の2点に注意しましょう!
・焦らない
・周りと比べて落ち込まない


それぞれについて説明していきます。

焦らない

頑張れば頑張るだけ、早く成果を出さねば!と焦ってしまいます。。。

焦って考え、行動しても柔軟な発想が生まれることはありません。

落ち着いた気持ちで豊かな考えを生み出せる状態でいれるように意識しましょう!

そのために完璧にリラックスできる息抜きをみつけておきましょう。

周りと比べて落ち込まない

どれだけ頑張っても自分より短い期間で成果を出している人が世の中にはいます。。。

情報社会の現代では、早い段階で情報が耳にはいってくるでしょう。

重要なことは自分を卑下することなく、参考になるところだけ盗む気持ちを持つことです!

ぼくもこれまで周りが自分より早く成果を出して、才能がないのか、、、と折れそうになったことがありました。
それでも続けていると、自分より早く成果を出した人より基礎が身についていて、最終的に早く応用力を活かすことができたこともあります。

悔しい気持ちを持つことは重要ですが、参考にする程度で落ち込む必要はありません。

まとめ

適切な過程で努力して、確実に成果を残していきましょう!

課題を考え、実践、そして新たな課題を見つけるサイクルを利用していけば、必ず以前の自分より成長した自分になることができます。

急激な成長を遂げるのも、このサイクルを繰り返していく中で発生します。

分析したりと面倒なこともありますが、この過程を経ていないとプラスでなにか身に付けていくことは難しいでしょう。

直接的に活動しているとき意外にもできることがあるので、常に成果を出せるように意識してみましょう。

ただし、自分を追い詰めるような努力の仕方は避けてください

成長の妨げになるだけでなく、諦めてしまうことにつながってしまいます。

この記事で一人でも多く成果を出せるようになると嬉しいです!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました