【習慣化】最後までやり抜く力をつける|4つのステップを踏めば必ず最後までやり遂げれる

【習慣化】最後までやり抜く力をつける|4つのステップを踏めば必ず最後までやり遂げれる 思考法
【習慣化】最後までやり抜く力をつける|4つのステップを踏めば必ず最後までやり遂げれる
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なにかやり抜くことを決意しても三日坊主になってしまった経験はありませんか。
なんなら三日続かないこともあるでしょう。。。

どんなに堅く決意しても人間はその決意を持続させることができません。

さらに厳しい現実としてあるのが、どんなに才能あっても継続しなければ何かをやり遂げることはできません。

甘くないですよね。。。

気を楽にできる言い方に変えたら、試行錯誤しながら継続していくと必ず成功できます!

ぼくは最近趣味のスケボーでずっとできなかったことができるようになりました!!

これまでやってきた努力の方法、考え方を紹介します。
どんな分野でも活かすことができるので参考にしてください。

具体的にはやり遂げるまでの4つのステップを紹介していきます。

以下に当てはまる方は人生を変えることができるかもしれないので、是非参考にしてください!
・最後までやり遂げることができない
・努力できない
・成果がでない
・なにやっても続かない
・成果を出すための手順を知りたい
・努力する方法を知りたい

クドいですが、もう一度言います。
試行錯誤しながら継続していけば必ずやり遂げることができます!

紹介する4つのステップの意味を理解して、適切に行動していきましょう!

無理なくできるように、心理的要素も含めながら解説してきます。

1)何したらよいのかわからない

1)何したらよいのかわからない

どうすれば成果を出すことができるのか、やり遂げることができるのかわからない状態です。

なんとなく方向性はあるけど、具体的には見つけられていないケースが多いでしょう。

原因としては視野が狭かったり、情報収集が足りていないことが挙げられます。

まずは、自分の常識をとっぱらって、いろいろな情報を集めてみましょう。

ただ、この記事を読んでくださっている方はこのステップはクリアしている可能性が高いです!

理由は簡単!
情報を集める一貫でこの記事を見つけてくださったからです。

すぐに次のステップに進みましょう!

2)頭では理解しているが動けない

2)頭では理解しているが動けない

いきなりですが、このステップがもっともハードルが高いです。。。
逆にいうと、このステップをクリアすることができたら、あとは流れるように進んでいくことができます。

頭ではやった方がよいとわかっているが、変化を恐る自分がブレーキをかけようとしている状態です。

このステップでは行動する前に自分のペースを作っていくことを行っていきます!

具体的な考え方、行動を紹介します。

現状を認める

まず行動に移せていない、という状況を認めてください!
なにも悪いことではありません。
冷静かつ慎重に判断できています!

ただし、やってはいけないことは、行動しないことを正当化するような言い訳を作らないことです!

なにか新しいことを始めようとすると、変化を恐れて、始めないために自分に対して納得させるための言い訳を作ってしまうのです。。。

ぼくは個人ビジネスで収益がほぼないのですが、再来月脱サラします。
アホだなぁーと思う方もいるかもしれません。

ぼくも数ヶ月前は
脱サラしてどうするんだ!
なんの根拠もないのに脱サラしたら生活ができなくなるだろ!

と思っていました。

頭では脱サラしてチャレンジしてみないと見えない世界があることがわかっていたのに、行動に移さないための言い訳を作っていたのです。。。

行動した方がよいことはわかっているが、変化を恐れて行動に移すことができないことを理解することが大事です。

考え方のポイントとしては自分に正直になる!ということです。
ブレーキをかける自分より、本当の自分の気持ちを信じてみてください!

条件はいらない

なにかにチャレンジしようと思ったとき、「〇〇ができるようになったら始めよう」と思ったことはありませんか?

ぼくも趣味のスケートボードで、できないことに挑戦するとき、いまできることがもっと安定したら挑戦する!とか考えていました。。。

転けて怪我するのが怖かったんです。。。

でも実際は条件はまったく必要ありません!
失敗してもやってみたらいいのです!

失敗を繰り返していくうちに、設定しようとした条件も達成していきます。

1つにしぼる

複数のことを始めようとすると、いろいろなことを考えて前に進めなくなる可能性が高いです。

複数のことを同時並行に始めようと努力するプレッシャーに潰されて、やり遂げることができなくなります。

1つのことだけを意識していきましょう!

3)意識して行動する

3)意識して行動する

実際に行動するステップになります。

このステップがもっともツラく、ドロップアウトすることが多いものになります。
3日行動してみて、続けれそうにない場合は前のステップに戻ってみてください。

最初は力みがちで、多くのストレスが発生します。。。

さらには想定していなかった問題が必ず襲いかかってきます。
道具が壊れたり、急な予定で作業できなくなる、などがあります。

このステップで大事なことは1つです。
それは、無理やり頑張る!ということです。

ツラいところですが、粘って行動してください!
気持ちを楽にできる考え方ですが、3ヶ月は無理やりにでも行動してみましょう!

3ヶ月継続できたらこのステップはクリアしたと言って良いです。

成功している人はこのステップの期間が短い傾向があります!
理由は簡単!迷いがないからです。

自信がないと、行動に自信がなく、考えなくてよいことまで考えたりしまうからです。

注意点

このステップの注意点としてテクニックに走らない、というものがあります。

自信がなく、不安になったときこそ、テクニックに頼りがちです。

テクニック頼りになると、短期的に成果はでるかもしれませんが、本当のスキルがついてなく、後々なにも残らない可能性が高いです。

自信がなくても習慣化するまで続けるようにしてください。

まとめ

どんなことでも成果を出すためには継続する必要があります。

短期的に努力で成果がでる場合、それはテクニック頼りの一時的なもので、長期的に通用するスキルにはなっていないでしょう。

つまり本当の意味でスキルを身に付けて安定して成果を出していくためには継続が必須になります。

モチベーションだけで継続することは難しく、習慣化して無理なく継続できるような仕組み作りが大切です。

この記事の4ステップを試してみて、習慣化することで成果を出せる方がいると嬉しいです!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!!

4)意識せず行動できる

4)意識せず行動できる

ここまで来ると習慣化できています。
つまり、ストレスなく継続することができ、自然とやり遂げることができるでしょう!

歯磨きみたいなものになっているはずです。

しかし、習慣化したからこその注意点があるので紹介します。

注意点

習慣化できたら、ストレスなく続けることができます。
逆にいうと、努力している感覚がなくなります。

習慣化できても、何かしらの努力を続けて、感覚を鈍らせないようにしてください。
具体的には、習慣化できたことに少しずつ変化を与えてみてください。

視野を広げることができ、よりチャンスが増えていくでしょう。

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