【背中を押してほしい人向け】後悔しない自分の選択|パパが急に脱サラした

【背中を押してほしい人向け】後悔しない自分の選択|パパが急に脱サラした 思考法
【背中を押してほしい人向け】後悔しない自分の選択|パパが急に脱サラした
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人生は選択の連続です。
そんな中、やったほうがよいのか、やらないほうがよいのか迷うことがあると思います。

実は悩んでいるけど、内心では結論がでていることが多いです。
厳しい言い方をすると、結論はでているが、失敗が怖くて、自分に言い訳を作っているのです。

ぼくは6年間サラリーマンをやりながら、ずっと「このままで将来大丈夫なの?」「10年後がみえない」などの不安をかかえていました。
周りから「もう少し現場で頑張ったほうがよい」「転職してみたら?」などのアドバイスにしたがってきましたが、不安が解消されることはありませんでした。

そんなぼくが、悩みに悩み、個人でビジネスをやっていくことを決意して、1ヶ月後に脱サラしました

この記事では、後悔の無い選択をするための考え方を紹介します。

以下に当てはまる方は、悩みを解決できるので参考にしてください。

・迷っていることがある
・現在の状況がツラい
・自分を変えたい
・将来が不安
・決断できない

行動を選択するときの考え方を紹介します。
いま悩んでいることへの解決策が浮かび、気持ちが楽になるでしょう。
実際に一歩踏み出すための勇気も湧いてくると思うので、是非参考にしてください。

次に、自分で行った選択をあとで、ひっくり返さないように、選択を邪魔するものを事前に紹介します
必ず「その選択間違ってない?」と聞いてくる自分がいるので、事前に理解しておき、対処してください。

最後に+αで人に相談する時の注意点を紹介します。

選択の考え方

選択の考え方

人生は選択の連続です。
その中で後悔しない選択する方法はただ一つです。

「自分で選択する!」ただそれだけです。

毎回、自分で選択しているかもしれませんが、意外と周りに流されて選択していることがあります。

たとえば、先生の質問に対して、みんなが自分の考えと違う答えを出したとします。
自分の答え(選択)があるにもかかわらず、周りに合わせて答えることが、それに当たります。

日常的な例でいうと、ネットで購入のときにレビューや評価で選択する場合です。

レビュー内容を参考情報として利用する分には問題ないですが、単純に評価値やレビュー数だけで購入した経験は誰にでもあると思います。

周りと違う行動をとることは日本の教育ではダメなこととされてきています。

しかし、自分をおさえてまで、周りに合わせていくと、これからの個人のスキルが重要となってくる社会で、何も無い人として流され続ける人生になる可能性が高いです。

ぼくは28歳にしてようやく気づくことができ、1歳の娘がいる中、渋谷にある大企業を退職して自分のスキルを高めていくことを選択しました。

収入がまったくなくなるので、不安はありましたが、自分で選択することで覚悟ができました。

選択する上で大事な考えとして「楽しめるかどうか」だと考えています。

楽しむことができたら、多少高い代償を払ったとしても、後悔はありません。

また、どんなことでも、楽しむことができることは成長が早く、やればやるだけ自分の資産になっていきます。

一度、なにかモノを買うときにレビューなどで選択せずに、自分で選択してみてください。
きっと後悔しないと思います。

それを機会に徐々に自分で考えて選択するクセをつけていきましょう!

選択を邪魔するもの

選択を邪魔するもの

自分で選択しようと思っても、必ず邪魔するものが現れます。。。
それは「内部」と「外部」に分類されます。

内部から邪魔する

「内部」とは自分自身のことです。

たとえば、勉強しようと机に向かったとします。
そのときは、勉強することを決めていたはずなのに、部屋の掃除をしてから、と選択が邪魔されます。

内部からの邪魔の要因はもっともらしい言い訳をつくることです。

勉強の場合は「机が汚くて集中できない」とかです。

ぼくは6年間サラリーマンをやってきましたが、2年目からサラリーマンであることに疑問を持っていました。
しかし「先輩にお世話になったから恩返しがしたい」などと自分に言い訳してきました。

そもそも言い訳をつくる理由は以下に分けられます。

・そもそもやりたくない
・失敗したくない

やりたくないことに対して自分を納得させて、やらないことを正当化しようとしているのです。

正直、ぼくはやりたくないことはやらない、と決めたのですが、そうはいかない状況もあります。
そういった状況のとき、やらない選択を取りそうになったら、「言い訳してないか?」と一回自分に確認してください!

言い訳するもう一つの理由は「失敗したくない」からです。
誰だって失敗するのが怖いです。

そして、なにもしない、もしくは誰かのせいにできる状況を作り出そうとします。

そういった場合は「失敗しなければ成功もない」と自分に言い聞かせてください!

詳細は『【人生が変わる】自信がない状態の解消して成果を出そう|不安をなくす方法と自信がつく4ステップ』で紹介しています。

外部から邪魔する

周りの人から言われたことで、自分の選択をくつがえすことがあります。

親身に「誤っているよ?」とアドバイスをくれるケースもあれば、「うまくいくわけないじゃん」と否定してくるケースもあります。

確かにそういった意見も大事なのですが、前向きな選択には多少勢いが必要です!

合理的に考えると周りの人が正しいのかもしれませんが、勢いで進めようとしている選択の場合は邪魔でしかないです。

否定的なことを言ってくる人とはなるべく関わらないか、真剣に聞いているフリして聞き流すようにしてください。

【+α】相談するときの注意点

【+α】相談するときの注意点

誰かに相談したくなったら、以下に当てはまる人に相談するようにしてください。

・親しい人
・実際に経験がある人

親しい人に相談する場合は、具体的な相談というよりは、選択したことの報告として、背中を押してもらう気持ちでいましょう。

実際に経験がないと、あくまで憶測にしかなりません。
それも貴重な意見ですが、選択を変えるほどの詳細な情報はないと思います。

実際に経験がある人には、具体的に自分の選択について相談してください。

なにか間違っていないか、どういったことで失敗したのか、など具体的なことを学べるチャンスです。

ただし、経験がある人から否定的なアドバイスがあったとしても、選択を変えないことをオススメします!

実際に自分で行動してみて初めて学べることが多く、想定していなかったことも学ぶことができる可能性が高いです。

最後に

人生にはランチの選択から人生全体の選択まで、数々の選択するタイミングがおとずれます。
人はそれらの選択の上に構成されていきます。

後悔のない選択をしていき、自分らしさをつくっていくことが重要です。

悩むことは大事なことですが、悩み続けるだけではなにも始まりません。

たとえ厳しい道であっても後悔しない道を歩きながら、満足できる人生にしていきましょう!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!!

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