現代では不安を抱えて生活している人が多いです。
中には「前向きに活動している上での不安」と、「意味のない不安」があります。
この記事では「意味のない不安を解消すること」にフォーカスします!
「意味のない不安」は具体的に前向きな活動を行えていないことが原因であることが多いです。
この記事では、成果を出すために偉人が行ってきた日常の習慣を8つ紹介します。
生活に取り入れ、前向きな活動をしていくことで「意味のない不安」を消していきましょう!
- 不安な気持ちが消えない
- 成果を出している人の習慣を知りたい
- 毎日何をしたらよいのか参考材料がほしい
- 成し遂げるには、どう考えたらいいの?
「このままでよいのかなぁ〜」と不安になることってありますよね。。。
ぼくもサラリーマン時代ずっと不安でしたが、何をしたらよいのかわからずモヤモヤしてました。
歴史から学ぼうと、偉人で伝記を読みあさり、気づいた共通点を紹介していくので、自分の日常にも取り入れて不安を解消していきましょー
すぐに日常に取り入れることができる8つの習慣を紹介していきます。
自分の生活リズムに合いそうなものから取り入れてください。
必ず行動することが見えてきて世界が広がっていきます。
そして、意味のない不安を抱くことは自然となくなっていきます。
気持ちを落ち着かせる方法は『不安定な気持ちを落ち着かせる方法|焦り、イライラ、心配から抜け出す』にまとめてあります。
お金に執着しない
お金を成果、目標として設定することはよくあります。
多くのお金を手に入れることができたら、ある程度の不安も解消されるでしょう。
目標の1つにすることもよいと思います。
しかし、お金に執着しすぎると逆に成果があがりにくくなることが多いです。
お金ばかり気にして、お金を生み出すものへの意識が薄れるからです。
お金を得るためには、「良いものを提供」することが必須です。
意外とお金ばかり気にしていると、この基本を忘れてしまいます。
常に本質を忘れていないか注意してください。
完成はないことを意識する
完璧を求めることで、よいことは少ないです。
- 取りかかれない
- 思考がとまる
完璧を求めることで、ハードルが上がっていき、着手することができないことがあります。
「〇〇したらやろう!」と考えていたのに、新しい課題が見つかり「△△ができたら、、」といつまで経っても行動できない状態です。
もし自分が考えている完成に到達できたら「できた!」とそこで終わることが多いです。
つまり、完成したと思い込むことで、思考がとまり、改善がなくなっていまうのです。
「完成がない」ことを意識し続けることで、時代に合わせて新しいことにチャレンジしてください。
小さなことをメモする
日常の小さなところに、いろいろなアイデアの種があります。
- 不便に感じたこと
- イライラしたこと
- 面倒なこと
何の意味がないと思ったことでもメモしておいてください。
後日、見返してみるとチャンスに気づくことができるだけでなく、日々の変化にもきづくことができます。
見返す頻度は1週間が目安となります。
それ以上だと、見返すことが大変になり、続けることができなくなります。
どんな小さなことでもよいので、なにか感じたらメモしておき、1週間ごとにさらっと見直してください。
20%は自由は時間を作る
Google創業者の一人であるラリー・ペイジさんはメインでやっていることの20%の時間をサブで行っていることに回していたようです。
メインで行っていることに集中することも大事ですが、その他のことに手が回らず、頭が硬くなってしまいます。
意図的に時間を作らないと、必ず後回しになり、行動に移すことができません。
視野を広げる意味でも、20%の時間を目安にメイン以外の行動に時間を割り当ててください。
本を読みあさる
成果を出している人はもれなく読書です!
理由は簡単「一貫した質の高い情報を得られる」からです。
重要なことは2つあります。
- さらっと読む
- カテゴリを絞らない
がっつり読もうとして、最後まで目を通さなかった本がいくつかあると思います。
1回ガッツリ読んで理解することよりも、さらっと3回読む方が、楽に読むことができ、理解が深まります。
読む状況によって、感じ方、考え方が異なるので、なるべく多く接点を増やすことで深く理解できます。
また、特定の目的があったとしても、複数のカテゴリの本を読むようにしてください。
視野を広げることができ、活かせることもあるかもしれません。
なにより教養が身につきます。
読書の習慣をつけるようにしてください。
考えの転換
人はコロコロと考えが変わるものです。
「前と言ってること違うじゃん!」とか言われたりもしますが、当たり前のことです。
いろいろと思考しながら生活していたら、改善する点が見つかり、考えが変わるのが自然です。
逆にいうと、前と同じ考えを無理に貫こうとすると、変化できない人になってしまい、取り残されていきます。
考えが変わることはチャンスなので、どう変わったのか見つめるようにしましょう。
お風呂などのリラックスできる時間に「今日、どういった考えの転換があったのか」少し考えるようにしてください。
もし間違った方向に変わった場合は、試してみて修正してけばよいのです。
目標をイメージ
よく言われることですが、目標をイメージして逆算していくことが大事です。
世界的な映画監督として有名なスティーヴン・スピルバーグさんも行っているようです。
あまり知られていない重要なポイントとして「寄り道」することがあります。
目標を常に意識することは大事ですが、意図的に違うことに取り組むことで結果的に効率的に目標に向かうことがあります。
サボっているように思えて罪悪感があるかもしれませんが、全く違うことにも取り組んでください。
自信をもつ
意外と自信をもつことってムズカシイです。
とくに成果がないときは、何に自信をもってよいのかわかりません。
無理にでも自分を肯定して、自分の存在を認めるようにしましょう!
周りから何を言われても、ムダな迷いがなくなり、突き進むことができるようになります。
間違っていたとしても、そうしないことには次に進むことができません。
考え方として「なんでもできる!」と思うことが重要です。
ぼくは自分の強みとして大きいのが「なんでもできる」と思い、行動している点があります。
自分に自信をもつように、落ち着いて見直せる時間を作りましょう。
最後に
前向きに活動していたら、悩みの質も高まっていきます。
意味のない不安をかかえていても、現実はなにも変わりません。
まずは一歩ず始めることで、意味のない不安を消していきましょう。
日常に成果を出すための行動を取り入れることで、自然と前向きな行動を取るようになっていきます。
紹介したうちに1つでも騙されたと思って取り入れてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!!
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