現代はストレス社会といわれています。
実際、普通に働いて、普通に生活していても、どこからかストレスが現れてきます。
そのストレスの要因となるものの中でもっとも大きいとされているのが「人間関係」です。
この記事ではさらに細分化して「人と比較してしまう」ことの対処法を紹介します。
このような悩みがある方は参考にしてください。
- 周りの人が先にいく
- 自信がなくなってきた
- 友人がうらやましい
- ついついねたんでしまう
自分はうまくいかないのに、周りの人がどんどん先にいってしまうと焦りますよね。。。
ぼくも常に周りに遅れているように感じています。
しかし、考え方1つでスッキリと進めるようになるので紹介していきますね。
最初に周りの人と競うことについて紹介していきます。
どう考えることで正しい比較と間違った比較ができるのかわかるようになります。
次に「うらやましい」と思ったときにどうすればよいのか紹介していきます。
最後に+αとして「理解してもらえない」ときについてもどうしたらよいのか説明します。
競うこと -勝敗の基準-
資本主義社会で競うことは重要です。
競うことで成長でき、よいものが生まれていくからです。
しかし中には必要のない競争もあります。
人によって異なりますが、たとえばこのようなことがあるでしょう。
- SNSで友達が輝いてみえる
- 同僚が昇進した
- 周りがどんどん結婚していく
自分だけ時間が止まっているような感覚になりますよね。。。
人にはそれぞれの考えや価値観があります。
「人と比較してしまう」のは、気づかないうちに社会の基準に合わせてしまっていることが原因なのです。
別に海外に興味ないのに海外旅行してSNSにアップする必要もないですし、会社に興味なければ昇進する必要ありません。
そもそも社会の基準は多数決のようなものです。
多くの人が大事にしている基準というだけで、間違いなく当てはまらない人がいます。
つまり自分が何を大事にしているのかという基準を作ることで「人と比較する」ことの悩みを大幅に減らすことができます。。
ぼくも前まで「給料を上げていく」ことが当たり前で目指す方向であるという社会の基準に合わせて生きてきました。
渋谷にある大企業に転職して給料をあげることができたのですが、ツラそうにしている人が多いことに驚きました。
そして長い人生において、楽しいことが給料より大事なことに気付き脱サラすることにしました。
当たり前と思っている基準こそ、疑いの目をもってみつめてみてください。
「うらやましい」と思ったら
自分の作った基準で「うらやましい」と思うことは当然です。
親しい人のハッピーなニュースは心から祝福できても、そこそこな関係な人のハッピーなニュースは祝福すると同時に「ねたみ」のような気持ちも生まれるものです。
さらには、頭の中でダメなところ見つけて否定しようとしてしまいます。
たとえば、周りの人が結婚したときに、パートナーの欠点を探そうとするのがそれです。
そういった場合はまず「うらやしいと思っていることを認識する」ことから始めてください!
なにをどう「うらやましい」と思ったのか分析できるようになります。
分析することで自分の目標のための道標とすることができます。
屈辱的なことかもしれないが、「うらやんでいる人に相談する」という方法もうまれてきます。
【結婚をうらやんでいる方】
周りの人が次々と結婚していき焦っている方は『スマリッジ』を使ってみてください。
月会費9,000円で以下のメリットがあります。
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【+α】理解してもらえない
ぼくも、学生のころ両親に理解してもらえず苦しんだことがあるので、対処法を紹介します。
当時、どうせわかってもらえないと話すことを止めていました。。。
唯一無二のできることとして「本音で話す」他ありません!
より悪い方向に進んだとしても、本音で話して進むしかないのです。
もちろん、結果やりたいようにできないこともあります。
本音で話していくことで、意外と想定していない方向で実現することがあります。
まずは勇気をもって本音で話すところから始めてください!
最後に
人と競って成長することは大切です。
しかし競うことを間違い、ただ傷ついていくことは無意味です。
自分がなにを大事にしているのか、どう行動していけばよいのか見つけて前を向いていけば、いつか必ず周りからうらやましがられるような人になることができます!
誰かと比べて自信がなくなったときは紹介した方法を試してみてください。
それでも憂鬱な気持ちから抜け出せないときは↓↓↓『【落ち込んだら】ツラいときの対処法はこれだけ|自分を変えるための方法』を参考にしてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!!
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