【喝を入れて欲しい人】目標達成したいのにこんなことしてませんか?|自分を律する方法

【喝を入れて欲しい人】目標達成したいのにこんなことしてませんか?|自分を律する方法 思考法
【喝を入れて欲しい人】目標達成したいのにこんなことしてませんか?|自分を律する方法
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こんにちは、こがたです。

目標を達成するには継続して努力する必要があります。
しかし、続けているうちにツラくなること、投げ出したくなることってありますよね。

目標を達成するためには、そういうときこそ、踏ん張って努力することが重要です。

こんなことやってませんか?

  • いつも人とつるんでいる
  • やらない理由を考えている
  • 環境
  • 人のせいにしている
  • 失敗を見つめない
  • グチっている
  • お酒で吐き出す
こがた
こがた

ぼくも以前は飲み会などでグチってました〜

それでも孤独に自分と向き合うための考え方を身につけて自分を律せれるようになりました!!

この記事ではサボったり、怠けたりしてしまう方に向けて4つの考え方を紹介して「喝」をいれていきます!

少し辛口な箇所もありますが、逃げずに受け止めてください。

自分に向き合う

自分に向き合う

真剣に自分に向き合うのは、弱さを理解することになるのでツラい作業です。

ほとんどの場合は自分が何をやるべきか、大事なことはわかっています。

それでも、面倒くさかったり、大変なことがわかっているので言い訳を作り、目を背けているのです。

【例】
歯に違和感があり、歯医者で診てもらった方がよいことがわかっている。
痛みもないので「めんどくさい」が優先されて、すぐに行動(診てもらう)しない。

このような経験は誰にでもあるでしょう。
思い出してください、多くの場合は後で後悔しませんでしたか?

これは目標達成にも当てはまります。
やる必要があることがわかっているのに、自分や状況から目を背けていると達成することはありません!

1人で自分と向き合う

自分と向き合うときは必ず1人で実施する必要があります!

知人・友人に相談する方法もあるのですが、客観的にみたものと主観でみるものは異なります。

また、優しい人に相談するとオブラートに包んでくれて安心することができます。

これは結局、人を利用して自分をごましているにすぎません
目標達成できないだけでなく、相手の人の時間も奪う形になるので絶対にやめてください!

孤独にツラいことに向き合うことで成長のチャンスが生まれて目標が達成できるようになります!

ツラいことを見つめる

ツラいことを見つめる

目標達成の裏には必ずツラいことを乗り越えた背景があります!

誰だってツラいことからは逃げたいです。
ただし、逃げると達成できません!

こがた
こがた

ぼくも以前は週3、4飲み会でグチっていました、、、

その場はスッキリするんですが、結局何も変わってないんですよね〜

ツラくて逃げたくなったときは以下の選択肢を思い出してください。

  • ツラくはないが、現状が維持される
  • いまはツラいけど、目標達成して現状を変える

悩み、目標などは人それぞれです。
状況に合わせてどちらを優先するのか判断してください。

ツラいことの向き合い方

ツラいことと向き合うのは、改善して成長することで目標を達成するためです。

そのため大事なのはツラいことを具体的な形で飲み込むことです。

自分はダメダメな人間だ、、、

これだと何をどうしたらよいのか分からないですよね、、、

スケボーでオーリー(ジャンプ)が低いんだよね、、、

もしかして、重心がずれて蹴るタイミングがズレている?

例がわかりにくいかもしれませんが、具体的にツラいことを考えれば考えるだけ解決の糸口が見つかりやすくなります。


もう1つ重要なのは「全部自分が原因と考える」ことです。
ツラい時は「会社が、、、」「あの人が、、、」といったように環境や人のせいにしたくなります。

要は自分は悪くないと思いたいのです。

しつこいですが、その考えでは何も成長しません、、、
全てを自己責任にすることで、自然と深く考えて改善していくことができます。

経験を振り返る

経験を振り返る

人間の脳は、過去の記憶は良いものが残り、嫌なものは消えていくようになっています。

失敗したことからは目を背けたいものです。
ツラいときは過去の成功体験にすがりたくなります。

しかし、サボりそうになったとき、怠けそうになったときは過去のツラかった経験を思い出す方が効果的です。

もう、あの時みたいな思いはしたくない!

このように人は成功する欲望よりも、失敗しない欲望のほうが強いからです。

一方、目標に向けて取り組む際は成功体験を思い出したほうが成果がでやすくなります。

同じ経験を振り返るにしても今の状況次第で見るポイントは変わっていきます。

怠けそうなときこそ、過去の失敗体験を思い出しましょう!

常に人とつるむのを止める

常に人とつるむのを止める

誰かと一緒にいる、つまり同じ行動を取っていると安心しますよね。

それが罠です!

「安心できる=成長しない」のです。

この考えは何をするにしても重要なので必ず頭の片隅にいれておいてください。


さらに人とつるむことでマイナスになる要素もあります。
それは「人間関係の悩み」です。

現代の大半の悩みは「人間関係」からくるものだと言われています。

ちょっと休憩、リフレッシュとして人とつるみ始めると悩みが生まれて、アリ地獄のように抜け出せなくなってしまうかもしれません。

もちろん、誰とも会うな!というわけではありません。
常につるむことで、目標に向けて取り組めなくなることを避けるためです。

もし人間関係で悩んだら『人間関係に疲れたときの対処法|心を回復させることができたら全て順調に流れていく』をご覧になってください。

人とつるむことで自己形成するのではなく、自分と向き合うことで自己形成していきましょう!

最後に

サボらない、怠けないための考え方を紹介してきました。

しかし、ぶっ通しで頑張り続けることが良いということではありません!

適度に休憩をいれることは重要です。
目標にもよりますが、長期的であればあるほど、休憩の重要性は高まります。

短期集中より、長期でコツコツと継続していくことを意識していきましょう!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!!

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