幸せな人の共通点|こころの動きをコントロールする方法

幸せな人の共通点|こころの動きをコントロールする方法 思考法
幸せな人の共通点|こころの動きをコントロールする方法
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幸せな人の共通点にはどのようなものがあるのでしょうか。

どんな状況でも乱れることなく、幸せそうにしている人っていますよね。
ぼくはずっと憧れていました。
いや、いまでも憧れています。

分析を続けてきてわかったことを紹介します。

そもそも幸せの定義は人それぞれです。
間違いなく共通していることは「こころの動きをコントロール」できているということです!

自分らしく穏やかにいられるよう、こころをコントロールしているのです。

この記事ではこころの動きをコントロールする方法を紹介していきます!

以下のような方、おめでとうございます。
この記事の内容を実践すると解決することができます。
・将来が不安
・失敗することが怖い
・努力を続けてきて疲れた
・常になにかに追われている
・イライラする

それでは始めていきましょう!

迷ったときはどうすればいいのか

迷ったときはどうすればいいのか

さっそく、こころとは若干違う話にはなりますが、前提の考え方として重要なので、簡単に紹介します。

ことの大小に関係なく、誰にだって迷うことがあります!
迷うことで人は成長します。

なかには迷っても迷っても答えが見つからないものもあります。
これは合理的に考えてもわからないものであることが多いです。

こういう場合は、こころ、つまりは本心に従うことが最もよい選択です!!

ここでいう、よい選択とは満足することができ、ゆくゆく後悔しないということです。

迷っている状況でもこころの中では、結論がでていることが多いです。
ただ、できない言い訳を作って迷っているのです。

また、本心に従うことで、その後後悔することはありません。
むしろ本心に従わなければ、ずっと「なんでやらなかったのだろう」と後悔することになります。
後悔はやったことではなく、やらなかったことに対して発生します!

無理やり休憩しよう

無理やり休憩しよう

休憩はこころを休めて落ち着かせることができます。

疲れているときはもちろん、ヒートアップしているときにも有効です!
自分のペース、進め方を維持するために重要です。

つまり、疲れていないときでも、キリの悪いところでも、定期的に休憩をいれることで、こころを休憩させてあげてください。

キリの悪いところで休むと非効率に感じるかもしれませんが、広い視野をもって余裕をもって進めることができ、結果的に効率がよくなります!

休憩をいれるペースは会社の昼休憩など、決まった時間とは関係なく、自分で作りましょう!
自分の集中できる時間はおおよそわかっていると思います。
休憩のペースは、自分の集中できる時間に合わせましょう!

では、どのような休憩をとればよいのでしょうか。
人それぞれリラックスできる休憩方法があるかと思いますが、今回は1例を紹介します。

30秒でおこなえる休憩方法

よく言われているかもしれませんが、30秒間、目を閉じるという方法です。

これが最も短時間でリラックスすることができます。

ぼくもよく行うのですが、疲れ切っているときは、このまま寝てしまったりしますw
そういった場合は目を半分だけ閉じるようにしています。

意外と半分閉じただけでもリラックスすることができます!

イライラしたときの対処法

イライラしたときの対処法

思い通りにことが進まない、人間関係など、イライラすることはよくあります。

ぼくも職場の人間関係でよくイライラしていますw

イライラしても良い方向に進むことはありません。
百害あって一利なし、ってやつです!

いくつかのイライラを消し去る方法を紹介するので、できそうなもの、合っているものから試してみてください。

好きな空間をイメージする

イライラしているときに、好きな空間をイメージすることは難しいと思います。

最初は無理にでもよいので、イメージしてみましょう。

すると、無理やりイメージしていたものが近くなってきて、いつの間にかイライラしていた気持ちが薄れています。

ぼくの場合は、植物園が好きなので、これまで行った植物園をいろいろとイメージするようにしています。

手足を温めてみよう

手足を温めることで血行がよくなって、落ち着つことができます!

トイレの温水や熱い缶コーヒーを買ったときに試してみてください。

これは狙って行うというより、手足を温められる環境がある際にやるようにしましょう。

身の回りを掃除しよう

掃除をすると、不思議とこころを落ち着いてきます。
身の回りの整理でも大丈夫です!

以下のことが作用しているのでしょう。
・軽く体を動かす
・脳が活性化する
・無心になれる
・周りもこころもスッキリする


テスト勉強の前に掃除したくなるのは、嫌なことを追い出そうとすることではないのかと考えていますw

心配ごとがつきないときの対処法

心配ごとがつきないときの対処法

心配ごとがつきない人は多いのではないでしょうか。

リスク管理ができる人であれば、いろいろなケースを考えて心配してしまいます。

ぼくも最悪なケースが頭をよぎり、心配になることがよくあります。
別の視点が足りてなくて、上司から怒られるのではないか。などです

ではどのような行動、考え方をすると心配なく、こころ豊かにいることができるのでしょうか。

休むときは休むことだけする

心配ごとがある場合、休んでも頭の片隅で悩んだりすると思います。

こころの面からみると、これはまったく休めていません。

頭を空にして、ゆっくりしてみましょう!

といってもムズカシイですよねw

一度騙されたと思って、深呼吸をしてください。
重要なのが呼吸している、呼吸することに意識することです!

少ない間でもこころを休めることができ、落ち着くことができます。

ほとんどの心配は実現しない

心配ごとは頭の中での想定です。

考えていた事態にならないでホッとしたことはありませんか。

実際、ほとんど実現しません!!!

実現したらどうするんだ!と思われた方もいるでしょう。
投げやりに聞こえるかもしれませんが、なるようになりますw

いや、正確にいうとなるようにしかならないのです!

心配ごとがある際は、実現しないと意識しつつ、もし実現したとしてもなるようになると気楽に考えるようにしましょう!

成功を考えすぎない

心配は成功に執着しすぎると、その分現れてきます。

逆に考えると、成功への執着を抑えることで心配ごとも抑えることができます!

必要以上に成功を意識している場合は、一度切り替えて別のことに集中するとよいでしょう。

まとめ

なかにはよく耳にするような方法もあったかと思います。

状況、自分にあった方法を試してください。
最初は効果が薄いこともあるかもしれません。

しかし、続けていくうちに無意識に深くできるようになります。

最終的には幸せな気持ちで日常をおくれるようになります!

まず1週間試してみてください。
なにかが楽になります!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!

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