こんにちは、こがたです。
株式トレードでは「銘柄の選定」は重要な要素です。
この記事ではデイトレードにおける銘柄の選び方を説明します。
- デイトレードでの銘柄の探し方を知りたい
- 大きく稼げそうな銘柄の見つけ方を知りたい
- デイトレードに合った銘柄とは?
- 戦略の立て方がわからない
デイトレードは個人でもプロに勝てる道がある分野です。
個人で短期間でも稼ぎやすい手法の1つです。
「なにか稼げるものがないか」探している方はご覧になってください。
デイトレードにおける銘柄の選び方
デイトレードはその日のうちに売買を完了する手法です。
長期で株式をもっておく投資とは違い、デイトレードは1日で買って売るのです。
長期では株価が大きく動きやすいですが、1日では全く動かないものもあります。
株価の動きが大きい銘柄を選ぶ必要があります!
つまり、ボラティリティ(株価の値動きの幅)が高いものである必要があります。
- 大きな利益が狙える
- 取引できる可能性が高い
- プロに勝てる道がある
株価の動きが大きいとその分利益を狙うことができます。
(同様にリスクもありますが、、、)
また、当たり前ですが、株式の売買には買う人と売る人が必要です。
取引量が少ない(売買する人が少ない)と取引が完了しないケースがあります。
取引量が多ければプロと違う土俵で戦うこともできます!
これからは具体的な銘柄の探し方を説明していきます。
出来高でみる
出来高は取引数量のことです。
出来高が大きい(取引量が多い)と株価の値動きも大きくなります!
なるほど〜
出来高の大きい銘柄を狙えばいいのですね!
いえ、ただ出来高が大きいものであればよいということではありません。
大事なのはその銘柄の平均出来高より大きいときに狙うことが重要です!
- 個人でも戦える
- 注目されている
- マーケットに左右されない
普段から出来高が大きいものはプロや日頃から取引している可能性が高いです。
そのため、平均的な出来高のものを狙うとプロと戦う形になりかねません。
プロや日頃から狙っているトレーダーに勝つのはムズカしいです。
別の土俵で戦うようにしましょう!
また出来高が普段よりも大きいということは注目されているということになります。
そのため日経平均などの全体的な動きと関係なく株価が動きます。
浮動株が少ない
浮動株とは特定の株主に保有されておらず、個人でも取引可能な株式のことです。
浮動株が少ないと、取引量が株価を動かしやすいです。
つまり、個人でデイトレードする分には浮動株が少ない銘柄がうってつけです!
浮動株が少なく、株価が1,000円未満
株価が1,000円未満であれば個人で買いやすく、資金が少なくても大きく稼ぐことができます。
ただし、その分リスクもあるので注意が必要です。
※ある程度、取引経験がある場合のみ狙うようにしましょう!
【+α】1日にトレードする銘柄は多くて3つまで
出来高、浮動株で対象の銘柄を絞るとおおよそ10〜20銘柄くらいに絞ることができると思います。
それらすべてを取引しようとしても管理できません。
デイトレーダーが当日やることについては↓↓↓を参考にしてください。
さらに稼ぎ続けている優れたトレーダーは取引量が少ないです。
1銘柄につき1、2回までに止めておきましょう!
3つの銘柄を1、2回取引する
ルールを守って取引していくと個人でも月10%の利益をあげることが可能です!
最後に
デイトレードはその日のうちに売買を完了させる手法です。
その日のうちに株価の動きが大きいほど利益を狙えるようになります。
証券会社の手数料を考えるとなるべく取引量を減らして利益をあげたいものです。
デイトレードにあった証券会社は↓↓↓をご覧になってください。
大きく動く銘柄で小さな利益を狙っていけば利率10%で運用していくことは簡単です。
なにか稼ぎ口を探している方はチャレンジしてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!!
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