1歳5ヶ月になる娘と、埼玉県川口市から、滋賀県大津市まで帰省しました。
2人だけでの長距離移動の際に、私がちょっと気をつけたことやおすすめのポイントを紹介します。
新幹線や電車に乗る時の参考になればうれしいです。
道のり紹介
私の実家は滋賀県にあります。
自然豊かなとても良いところなのですが、コロナ流行もあり、
なかなか帰省できていなかったので、意を決して久しぶりに帰省してみました。
道のりを紹介すると・・・
結構、気合を入れて帰省しないといけないことが伝わりますか?
結果はいかに!
結論から言うと、なんとかなります!
でも、とっても疲れました。しょうがないですけどね。
気をつけたこと
私が気をつけたことは、娘の生活リズムを崩さないことです。
普段と同じ生活リズムを保つために、気をつけたことはこちらです。
- 朝寝の時間に、抱っこ紐で歩いている
- 昼ごはんの時間には、実家の駅につく
- 少し機嫌のあやしい時間は、新幹線にいる
娘は、9時ごろ朝寝をするので、その時間にちょうど乗り換えになるように考えました。
たくさん歩くと抱っこ紐で眠ることができるので、よく歩くタイミング・・・
東京駅で新幹線乗り場までいくところ!
その時間が9時になるようにしました。
逆算すると、出発が8時ごろです。
この時間は、いつも散歩にでかける時間なので、
いつも通り散歩に出かけて、JRに乗った感じです。
主人が家にいたので、駅まで荷物を持ってもらい、直前にトイレにいかせてもらいました。
予定通り、乗り換えのタイミングで寝てくれたので、
抱っこ紐をしたまま、新幹線で座り、私も休憩です。
1時間ぐらいで起きてしまいましたが、新幹線は空いていたので、
少し歩いたり、おやつを食べたりしながら、のびのび過ごしました。
JRのように、すぐ隣に他人が!ということはないので、機嫌もよく過ごせました。
朝8時に出ましたので、実家の駅には12時すぎに到着!
駅前の広場で、お昼ご飯ができました。
この3つを 気をつけたことで、何とかストレスが少なく、帰省できました。
おすすめポイント
今回帰省してみて、おすすめしたいことは、
- ベビーカーではなく、抱っこ紐
- 新幹線は指定席
- 夢中になれる何かを持っていく
- 食事は、できるだけ外!
まず、「抱っこ紐」で帰省する良さですが、
ベビーカーで、もたもたする時間がないことです。
エスカレーターを探したり、待ったりする時間もないし、
移動も、スムーズに歩くことができます。
場所もとりません。
娘は、10キロ!
抱っこ紐で移動できるギリギリだったように思いますが、
電車や新幹線では、座らせてだっこしないので、
抱っこ紐に入れなければならないのは移動の時だけでした。
そんなに、疲労も感じませんでしたので、今回は抱っこ紐で正解でした。
次に、新幹線では、指定席を取りました。
私と娘(子ども)分、二席を贅沢に取りました。
結果、新幹線は空いていたので、必要なかったかなあとも思いましたが、
席があると安心できましたし、周りに気を使うこともありませんでした。
JRでは、混んでくるとどうしても、自分の膝の上に娘を乗せて、
「席を空けた方がいいかなあ。」
ぐずってしまうと、「立った方がいいかなあ。」と常に気を使ってしまいました。
新幹線では、「ここは私たちの席!」と有意義に過ごすことができたので、
少しお値段はかさみますが、指定席をとることをおすすめします。
そして、夢中になれる何か・・・です。
起きている時間もかなり長いので、その時間に遊べるもの、
見られるものがあった方がいいと思います。
娘は最近、youtubeに夢中。
ひたすら動画を見ていました。小音ですが!
新幹線で充電も忘れずに。
最後に、ご飯は外で。
娘は、まだまだきれいに食べられないので、電車を汚してしまいます。
汚さないようなお菓子はいいとして、しっかりとした食事をするときは、
外で汚しても気にしないような場所がいいと思います。
あとは甘えて
今回は、私の実家に帰省しました。
久々に、両親に娘を見てもらうことができて、うれしかったです。
私自身も、久々に友だちや家族と会ったり、
家事をせずにのんびりしたり、とても幸せな時間でした。
帰省するまでは、無事に帰れるか、ドキドキしていたのですが、
帰ってしまえば、そこは天国⭐︎
親に甘えて、美味しい食事、まったりした時間を過ごさせてもらいました。
少し親に娘を見てもらって、お風呂に入ったり、テレビを見たり、、、
たまにしかない時間ですから、甘えちゃってください!
結果、帰省してよかったとおもうことができました。
何かと準備や、気疲れはありますが、ちょっと気合を入れてぜひ挑戦してみてくださいね!
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